「自宅でパン屋をはじめました」
私じゃないですよ。本のタイトルです。
洗足に、「
ワルン・ロティ」というパン屋さんがある。
雑誌「うかたま」でその存在を知り、赤ちゃんを抱っこしながら、電車を乗り換えてまで私は通う。
天然酵母で、「こゆき」という国産小麦を使ったパンが、とっても美味しいという理由が一番なのだけれど、
それに加え、この店主の大和田さんが私は好きなのだ。
好きな人に、パワーをもらいに時々行きたいのだ。
「ワルン・ロティ」は、金土日しか開店していない。
平日は、ワインとチーズの先生として、主婦(?)としてのお仕事があるかららしい。
お父様の開発した小麦粉「こゆき」を使ったパン屋を開きたい、
そういう思いで、パンの制作から販売まで一人でこなしていらっしゃる。
自宅でパン屋をはじめました
洗足の住宅が立ち並ぶ路地を入り、洗足図書館の隣の路地を少し入ると、ぱぁーっと真っ赤なお店のアーチが目に入る。「あー、本当に自宅改造しちゃったんだなー」度100%!
赤ちゃんを抱えながらの酵母の研究、パン制作。そして、自宅を改造してのパン屋開業。素敵すぎ。ものすごいパワー。
それに加え、ワインとチーズの先生もしていらっしゃるなんて…。
・・・おたく?はまったら、とことんのタイプやな。
この店主のことを思うとき、
自分の夢ややりたいことの実現が難しいと思っても、
子どもを言い訳には絶対できないと私を激しく戒める。
大和田さんの著作には、こんな美味しい本もある。
おいしいパンのみつけかた
「パン」をワインのように、テイスティングする方法や言葉を教えてくれる。「味わい」は言葉を覚えるほどに深くなると思っていたけれど、まさか「パン」にまで、それが適応されるとは思わなかった。
この本を読んでから、パンを一つ買っても、見た目、外、中、味、香、かたさ、味、後味、いろーんなことを意識するようになった。(あ、「味」を二回書いてる!やっぱ、ただの食いしん坊か・・・)
夫と同じパンを食べて、それぞれどう思うか話をするときが一番好き。
「おいしい」の一言で、むしゃむしゃ食べるのも、もちろんいいんだけれどね。
私も、自家製酵母でいつか絶対おいしいパンを焼くぞ!!!
※パンを作った人ならご存知のとおり、国産小麦はグルテンが少なく、パンが作りにくい。今でこそ、「春よ恋」「ホクシン」などのパン用国産小麦粉が広く出回るようになったけれど、スーパーで売っている外国産小麦粉のように、イーストをぶちこんだらブーっと膨れましたというわけにはいかない。
けれど、おいしーですよー。国産小麦のパンは。
しみじみ、小麦の旨みが噛むほどに感じられるし、食感はもっちり。女性なら絶対国産小麦パンのほうが好きなはず。
お勧めよーん。(←なんのキャラだ?)
posted by CHICKPEA at 21:48|
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日記